flutter開発環境構築 その2.Androidデバイスの設定
「flutter開発環境構築 その1」の途中で行ったAndroidデバイスの設定を抜き出しました。
Android デバイスをセットアップする
>Android デバイス上で Flutter アプリを実行およびテストする準備をするには、Android 5.0 (API レベル 21) 以降を実行している Android デバイスが必要です。
ふむふむ。pixel7を取り出して…「設定」→「デバイス情報」で確認。わたしのは14なのでOKですね^^
developer.android.com
開発者向けオプションとUSBデバッグを有効にする
pixel7を取り出して「設定」→「デバイス情報」で、「ビルド番号」を7回タップ。
なにその隠しコマンドみたいなん!!おらぁワクワクすっぞ!!(๑˃́ꇴ˂̀๑)◞♡
次に、「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」で、「USBデバッグ」をONにする。
Androidエミュレータをセットアップする
Android Studioを起動し、デバイス マネージャアイコンをクリック。
デバイスの作成をクリック。
※なんか既に1つ居ますが、これは昔試しに入れてみたやつかなあ?機種が古いし。無視。^^;
>デバイス定義を選択し、[次へ]を選択します。
>エミュレートする Android バージョンのシステム イメージを 1 つ以上選択し、[次へ]を選択します。x86またはx86_64イメージが推奨されます。
こう書かれてるんですが、自分の環境では、これしか選べませんでした。他のを選んでもエラーメッセージが表示されて「Next」がアクティブになりませんでした。
>「エミュレートされたパフォーマンス」で、「ハードウェア - GLES 2.0」を選択してハードウェア アクセラレーションを有効にします。
>AVD 構成が正しいことを確認し、[完了]を選択します。
「▶」押してみる。
なんか、走り出したー!!Σ( ̄□ ̄;
ブロックされてるやつのアクセスは許可しました。
こんな感じ。
「■」を押したら終了しました。