だら$ちっぷす

仕事の覚書です

Expressをインストールする

Node.jpでシステムを開発する際に、雛形を作ってくれるExpress ってやつがあるらしい。

なんかみんな使ってるみたいなので、Expressをインストールしてみる。

 

スタートメニューから「Node.js command prompt」をクリックしてテキストウィンドウを開く。

 

Express インストール。早速、「npm」を使うのねw

 

  C:\Users\daraLib>npm install -g express

 

プロキシエラーが出てしまった。(;´д`)

プロキシをセットする。

 

  C:\Users\daraLib>npm -g config set proxy [proxy]:[port]

  C:\Users\daraLib>npm -g config set https-proxy [proxy]:[port]

 

config 確認。

 

  C:\Users\daraLib>npm config list

  ~

  ; globalconfig C:\Users\daraLib\AppData\Roaming\npm\etc\npmrc

  https-proxy = "[proxy]:[port]"

  proxy = "[proxy]:[port]"

  ~

 

これで大丈夫かな?

もういっぺん、Express インストール!!

 

  C:\Users\daraLib>npm install -g express

  + express@4.17.1

  added 50 packages from 37 contributors in 10.4s 

 

いけたー!!ヽ(=´▽`=)ノ

 

expressをコマンドとして使うためにexpress-genaratorを入れる。

これをいれないと、"express"はコマンドたりえないので使用できません。

 

  C:\Users\daraLib>npm install -g express-generator

  C:\Users\daraLib\AppData\Roaming\npm\express -> C:\Users\daraLib\AppData\Roaming\npm

  \node_modules\express-generator\bin\express-cli.js

  + express-generator@4.16.1

  added 10 packages from 13 contributors in 4.922s

 

インストールできたか、確認する

 

  C:\Users\daraLib>express --version

  4.16.1

 

できたー!!ヽ(=´▽`=)ノ

 

以上で、インストールは終了。

 

 

早速、雛形を作ってみる。 

 

  C:\Users\daraLib>cd C:\nodejs\lesson     作りたいフォルダに移動

  C:\nodejs\lesson>express piyo        雛形を作る(フォルダが作成される)

  C:\nodejs\lesson>cd piyo           作ったフォルダに移動

  C:\nodejs\lesson\piyo>npm install       基本の環境を作成

 

  因みに、npmの引数の「-g」は、グローバルのgなので、

  個々のプロジェクトで使うときには必要ないようです。

 

出来た雛形を走らせてみる。

 

  C:\nodejs\lesson\piyo>npm start

  > piyo@0.0.0 start C:\nodejs\lesson\piyo

  > node ./bin/www

 

  この状態でサーバ(localhost:3000)が立っている。

 

  ブラウザを開いて、「localhost:3000」を打ち込む。

 

  f:id:daralib:20191002150337j:plain

 

  「Express」と表示される。以上。